ガサガサ唇の原因と対策

ガサガサ唇の原因と対策

"皮脂腺からは、うるおいをあたえ乾燥を防ぐ役割のある皮脂が分泌されており、表皮(皮膚の表)の上にある角質層は、外側から有害物の侵入を阻止し、水分の蒸発を防いでいます。唇はその角質層が薄く、皮脂腺がありません。そのため、乾燥しやすく荒れがちな場所となります。乾燥を悪化させる原因は、唇を舐めたり皮をむしること。これらは無意識な行動としてやりがちですが、気をつけることでガサガサ唇を防ぐことにつながります。

 

ケアとして、普段からリップクリームで保護することも大切です。リップクリームの成分には、ラノリンが配合されているものが効果的といわれています。ラノリンは羊の毛にくっついている分泌脂質を精製した、人の表皮脂質に近いものが多く含まれている成分。皮膚なじみがよく浸透しやすい成分で、高い保湿効果が望めます。

 

即効性のあるケアとしては、唇パックがあります。必要な道具は、はちみつとワセリン、空気穴を開けた適度な大きさにしたラップ。1:1の比率に混ぜたはちみつとワセリンを唇にのばして塗り、ラップを被せて3分パック。うるツヤ感が戻ります。パックで余ったワセリンは、リップクリームの替わりとしても使えます。少量を指にとって唇へと塗ることで、長時間の保湿ができます。
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